
今日のシンガポールは晴れたり曇ったり、そしてところによっては雨といった空模様でした。
一年で一番暑い時期を迎えているはずなに、暑さは外を歩いていてもそれほど気にならない、そんな一日だった今日、レストランで笛を吹く女を見かけました。いや、正確には「縦笛の練習をする母子」でも言うのでしょうか(笑)
お昼お客さんととある中華レストランで食事をしておりましたら、何処からともなくアルトリコーダーの笛の音がしてきたではありませんか。一瞬「森高千里が渡良瀬橋を吹きにシンガポールまでやって来た」のでは、と思ったのですが(笑)、そんなことは有り得るはずはなく、ふっと振り返ると私の右斜め後方の角の席に座っていた華人系の若い女性が縦笛をまったく遠慮のない音量で吹いているが目に飛び込んで来ました。
ここは公共のレストランだ。笛を吹くなんて、それも全く遠慮のないボリュームで吹くなんて非常識も甚だしい、と一人憤慨していると、私の正面に座っていてその笛を吹く女性を前方に見ていたお客さんが、「今度は子供に“吹いてみろ”って言ってるよ。」というので、私も物凄い勢いで振り返って見ますと、なんと女性は目の前に座っている、多分自身のお子さんと思われるその女の子に、「今ママが吹いてみたように吹いてみなさい」と笛吹きを促しているではありませんか(笑)。
笛吹き母子。流石にオーチャードなど観光や商業の中心街などではこのような光景は見ませんが、シンガポール、ちょっと郊外に行くとホントいろいろな方々がいらっしゃいます(笑)。
話は思いっきり飛びますが、今日お客さん先へ向かう時に乗ったタクシーの運転手さんが雑談の中でこう聞いてきました。「シンガポールも日本のように成れると思うか?」と。私は多分にお世辞を込めて「成れる」と答えましたが(笑)、その運転手さんは真顔でこう言うのです。「いや、自分は成れないと思う。(自国民の)トイレなど公共の場所の使い方を見ると、物(商品)は確かに日本で手に入るものと同じものがほぼ手に入るようになったけど、日本のようになるにはまだまだ何十年もかかると思う。」と。物質面ではシンガポールは確かに豊かにはなったけど、精神面での成熟度はまだまだだとその運転手さんは熱く語られておりました(笑)。日本の「今」がどうなのかは14年もこちらに居る私には少し分りかねるのですが(笑)。
もし宜しかったら「ポチッ、ポチッ、ポチッと」お願い致します。
今日も有り難うございました!

☆Twitterで【SG求人情報】をチェック!☆
http://twitter.com/SG_Oshigoto
☆Twitterで【SG人材情報】をチェック!☆
http://twitter.com/SG_Jinzai