『勤務地シンガポール』

シンガポールで23年働き・起業した日本人が伝える現地就職・生活のリアル情報

断食


 「最近食べすぎで、それで今日からちょっと断食しています」と、いうのではないっすよ(笑)。

 今はイスラム暦で言うところの第9月、いわゆる「ラマダーン」の月に既に入っていて、イスラム教徒の人たちはこの一ヶ月間、日の出から日没まで「断食」をされています。

 うちのオフィスの隣は弁護士事務所なのですが、こちらの弁護士先生はマレー系シンガポール人のイスラム教徒。とうことで、今まさにラマダーンの断食中です。

 今日その弁護士先生のオフィスの入り口の扉に小さな張り紙が貼ってあるのが目に付きました。その内容を読むために近づいていって、いきなり内側から扉を開けられてでもしたらとってもバツが悪いので、「一体どんなことが書いてあるのだろう」とう好奇心で自身をワクワクさせながら、就業時間後の夕方まで我慢しながら待つことにしました(笑)。

 そして人気がなくなった夜7時、そーっとその弁護士先生のオフィスの扉に近づいてA4の紙にタイプされたその張り出しに目を凝らしてみると、その紙にはこうか書かれていました。

 「ラマダーン月の断食のため、この月の間の就業時間は午前9時から午後4時までとさせて頂きます。」

 朝食と昼食をスキップして午後4時に帰宅。または朝食と昼食をしっかり食べ、さらに夕方何かをつまみ、そして夜遅くまでオフィスにいる。これは全く比較するべきものでもなければ、その意味するところも全く違うのですが、ふと、朝9時からみっちり7時間集中して仕事をし、そして夕方4時にはスパっと家に帰る、この方がもしかしたら生産性が上がるかも、なーんて考えたりしました(笑)。

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