今日お客さん廻りからの帰社途中、たまたま地下鉄の先頭車両に乗車しました。
乗った線は最近開通したばかりの「サークルライン」、環状線とでも言いましょうか。
車両先端の窓から進行方向の線路を眺めていると、その方向に地下鉄の係員さんが立って何かをチェックしているのが目に入りました。
私はつかつかとその人に近寄って行き、そして日ごろ疑問に思っていたことを単刀直入にお聞きしました。その疑問とはすなわち、
「運転手さんが見えませんが、運転席はどこにあるのですか?」
“運転席は皆さんから見えない位置にあります”という答えを期待していた私は、その係員さんの答えに驚愕!
「お客さん、この電車には運転手はおりません。」
「ええっ!!??運転手がいない!? ではこの電車は自動運転、“無人走行”ですか!?」
「はい、そうです。」
なんと、その係員さんによると、新しくできた「サークル・ライン(黄色の線)」とドービーゴートからポンゴールに至る「ノース・イースト・ライン(紫の線)」で使用している車両は「無人」の自動運転電車でした!フランス製の車両でマックス90キロでトンネル内を走行しているとのことです!
では、扉を閉めるタイミングとか、人が挟まったらどうなるのだ!という素人丸出しの質問を、いささか興奮しながら、ややもすれば係員さんの胸倉を掴む勢いでお聞きすると、「降車に15秒、そして乗車に15秒の計30秒を取っています。それに加えてセンサーで扉の近くに人がいないことを確認して扉を閉めているので大丈夫です。」とのことでした。
シンガポール、凄いぞ!と一瞬思いましたが、私は自らが扉に挟まりかけた一件を思い出し、センサーか機械かロボットか知らんが、俺は信用せんぞ、心の中でつぶやくのでした(笑)。
ちなみに、赤の線の「ノース・サウス・ライン」、そして緑の線の「イースト・ウエスト・ライン」の電車は「有人」だそうです。(確かに運転手が乗っています。)なぜ、そうなのか?と尋ねると、「線路が外に露出しているライン(赤と緑)は、雨の日など滑りやすくなるので、まだ有人です。でも新しいライン(黄色と紫)は全線地下でトンネルの中を走行するので、無人で大丈夫なのです。」とのお言葉。しかしその後に、係員さん、「無人が可能な新しい車両購入には沢山のお金が必要となるので、まだ全線無人とまでは行かないのです。」と笑っておられました。こちらの方が本当に理由でしょう(笑)。
もしかしたら私だけ知らなかったことかも知れませんが、いやー、なかなか勉強になりました(笑)。

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