『勤務地シンガポール』

シンガポールで23年働き・起業した日本人が伝える現地就職・生活のリアル情報

日本語を学ぶ動機


 日本語が話せる人材、いわゆる外国人で「日本語スピーカー」の面接を結構やらせて頂いています。

 今日うちに来てくれた華人系のZさんもそのうちの一人です。中にはメールでのやり取りであっても面談であっても、日本人と変わらない、もしくは日本人以上に日本語の語彙に精通している方々もいらっしゃいますが、今日のZさんは、これからもっともっと日本語を勉強していこうとう熱意を持った方でした。

 「日本語を学びたいと思ったきっかけは何ですか?」とよく質問しますが、それに対する答えとして結構多いのは何だと思いますか?(笑)。

 それは、「日本のアニメが好きで、そのアニメを英語や中国語の吹き替えではなくて“オリジナルの日本語”で理解できるように成りたいと思ったからです。」という答えです(笑)。

 今日来てくれたZさんもそうでした。Zさんはまだ日本に行ったことがないと言います。お金を貯めて、いつかは日本に行きたいと言います。「日本のどこに行きたいのか?」と聞くと、間髪入れずに「秋葉原」と返ってきました(笑)。

 日本のアニメ。アニメ自体私はあまりよく観ないので分からないのですが、その日本のアニメを観た外国の人たちが、それを通して日本に好印象を持つとしたら、それの対外的な効果や日本に対する貢献度って結構凄いと思います。

 歴史的に政府が保護したり、補助金を出したりした業界はいくつかありますが、このように対外的貢献度の高い日本のアニメ(ゲームもそうだと思いますが)に対して、政府や政治家が何か支援していると言う話を聞かない、聞いたことがない、と言うことを思うと、その「自立性」たるや素晴らしいものがあると思わざるを得ません(笑)。私も見習いたいです(笑)。

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