『勤務地シンガポール』

シンガポールで23年働き・起業した日本人が伝える現地就職・生活のリアル情報

短気は損気


 子供の頃は父譲りの短気丸出しの人間でしたが(笑)、母から「短気は損気」と諭された御陰で長じるに従い今の穏やかさを見に付けた私ですが、ふとした瞬間にカァーッとはなりませんが、こめかみが「ピキン」と鳴るときがあります(笑)。

 先日お伺いしたある企業さん、担当者の方はとても良い方で「よしこの方のためなら今回のお仕事をやらせて頂こう。値引きの要請があってもお受けしよう。」と思いながら話をしていたところへ、30分遅れで人事の偉い方が入って来られました。で、座るなりいきなり、「あなたの仕事に対してこの料金は非常に高い」と切り出されたものですから、ついつい「ピキン」と鳴ってしまいました(苦笑)。

 まだ何も仕事をさせてもらっていないの。それにもっと違った言い方があるでしょう、例えば“予算がこれしかないからこれでやってくれ”、とか。。。などと思いながらも口をついで出てきた言葉は、「値引きは一切致しません。うちは候補者を売っているのではありません。コンサルタントである私の時間とサービスを売っているのです。レジュメが欲しいんだったらレジュメ・バングにでも行って下さい。」(苦笑)。

 これで話はお終い。双方顔はにこやかですが、じゃあこれでとミーティングは終了しました。「イヤな客には売るな!」とよく言われますが果たして今回はこれで良かったのかどうか(笑)。

 いずれにしても「短気は損気」です。何か言われてもストレートに反応するのは止めて、そこで立ち止まって別の感情、プラスの感情を選択したいと思います。昔の偉人のように、「あなたの顔はアホ顔だ」と言われて喜べるようになりたいと思っています(笑)。

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