『勤務地シンガポール』

シンガポールで23年働き・起業した日本人が伝える現地就職・生活のリアル情報

勤続20年


 今日うちに来てくれたSさんは40代前半のテキパキとした話し方が印象的な女性です。「何でも経験している知っている“マルチ・タスク”な方を御願いします!」というお客さんの難題に対して、やっと見つけた候補者さんです(笑)。

 経験値も素晴らしいですが、彼女の経歴でひときわ光を放っていたのは、一社に勤続「20年」ということです。日本では当たり前のこの勤続20年も、ここシンガポールとなりますとなかなかおりません(笑)。

 そんな20年の愛着がある会社をSさんは何故辞めたのでしょう。エージェントとしては真っ先にお聞きしたいポイントです(笑)。

 「それは出産のためです。」とSさん。ところがしばらくして、「実はもうひとつ別の理由があるのです。」と、話してくれたのが、「上司(経営者)が会社を売ろうとしているのを知ってしまいました。」ということでした。どうもこちらの方が本当の理由のようでした。

 経営陣が変わって、新しい経営陣の方針について行けないので辞めたいというのは、ここシンガポールではよく耳にする転職理由です。Sさんの場合は、ポジション柄コンフィデンシャルな情報に接していて、それが元で転職を考え始め、出産を転機して会社を辞めました。そして無事お子さんが生まれて3ヶ月経った今、職場復帰を目指して就職活動をしています。Sさんがんばりましょう!(笑)。

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