『よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。
人を残して死ぬ者は上だ。よく覚えておけ。』
後藤新平
今日家人が「日本手ぬぐい」を探していたので、そう言えば一枚あったぞと箪笥から引っ張り出して来ました。以前日本に帰国したときに人から頂いたか、または自宅にあったものを持って来たのかは忘れましたが、それをビニールから取り出し広げてみると、次の言葉がその手ぬぐいに書かれていました。
「財を残すは下 仕事を残すは中 人を残すは上とす 平成十八年四月吉日 楽天イーグルス監督 野村克也」
その筆跡は、野村監督の概観から受ける印象とは異なり、結構勢いのあるものでしたが、はて、と考え出したのはその「財を残すは下・・・」から始まる言葉です。
調べてみるとそれは後藤新平が倒れる前に語ったとされる言葉でした。「よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ。よく覚えておけ。」後藤新平は普段からこの言葉を周囲に語っていたようですが、その言葉は広まるにつれ形良く整えらて、「財を残すは下。されど財なくんば事業保ち難く。事業を残すは中。事業なくんば人育ち難し。人を残すは上なり。」と今では伝わっているようです。
一期一会の面接の中では一人に割ける時間も限られますが、上辺だけの質問面接ではなく、この「人を残す」という心持ちで今週一週間精進して行きたいと思っています。
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