『勤務地シンガポール』

シンガポールで23年働き・起業した日本人が伝える現地就職・生活のリアル情報

がんばります



 「“頑張る”というのは“頑”を“張る”と書き、それは心に緊張を伴いプレッシャーをかけるので良くない。“頑張る”のではなくて、“真剣にやる”というのが良い。だから私は“頑張らない”。」、などとのたまったことをいつだったかこのブログで書いたかと思いますが、どうしても使ってしまいます、「頑張ります!」(笑)。

 また、一所懸命探している候補者さんなどを見ると、ついつい、「頑張りましょう」、とか、「頑張って下さい」、とか声をかけたくなります。そんな時、「真剣にやりましょう」というとまったく意味が違ってきて、あたかも相手が生半可な気持ちで就職活動をしているとでも言っているように聞こえますのでこれは良くありません。

 私は中国語は出来ませんが、テレビのサブタイトルなどを見ていると、「頑張る」は「加油」となっています。「頑張って!」などと声をかけた時などのサブタイトルは、「加油!」です。この漢字を見ての発想はおのずと、「火に油を注ぐ」です(笑)。加油=燃え盛る火にさらに油を注いでもっと火を強くする=頑張る、ということでしょうか。同じ漢字を使う民でも発想は思い切り異なります(笑)。

 と、言うことで私は、半ば言い訳がましいですが(笑)。「頑張る」をヒラキにして「がんばる」とひらがなにして使うことと致しました(笑)。

 「がんばります」。流石は日本のひらがな、なんとなく柔らかい感じが致します。(笑)

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