
今日のシンガポールは暑いです。
午前中にお伺いした会社、そこの社長さんにお聞きしたのですが、その会社ではスタッフの離職率がとても低いそうです。
シンガポールはジョブホップがアメリカのように当たり前で、当地の日系企業といえどもスタッフが入社後2、3年で転職していくのはあまり珍しいことではありません。
ですが今朝のこの企業はスタッフが辞めないそうで、離職率は限りなくゼロに近いそうです。もちろん最近立ち上げた会社ではなく、シンガポールでは既に20数年事業を展開しています。
たまにこのような企業と出会いますが、他の会社と何が違うのか考えされられます。給料が業界他社と比べて高いのでスタッフが移らないのかなと最初は思ったのですが、そうでもなさそうです。仕事が楽?いやギリギリの人数で精一杯やっている様子なので、一人ひとりは忙しいはずです。
ではなぜ?エージェントにとってもその理由を探るのは仕事上大切です。できればそのような企業にうちの候補者さんたちに紹介したいからです。スタッフが直ぐに辞めてしまう企業には何かありますが、スタッフが辞めない企業にも何かその秘密があります。
今その理由は明確には分かりませんが、キーワードが少しあるような気がします。それは、風通しのよさといいますか、情報がオープンで上から下まで共有されていることのように今朝の企業をみていて思えます。透明性が高いことで、スタッフも会社の状況を把握でき、その中での自分の役割を自覚できているようです。それは組織のコミュニケーション能力が高いということではないかと思います。それがスタッフの動機付けに繋がっているように思えた次第です。
今日の写真はラウパサの近く。最近昼食はサンドイッチが多い。今日もそれを買いに行く途中で一枚。暑い。