『勤務地シンガポール』

シンガポールで23年働き・起業した日本人が伝える現地就職・生活のリアル情報

五月の満月


 今日は満月の日です。五月の満月は仏教徒にとってとても重要な意味を持っています。

 スリランカでは満月の日を「ポーヤ・デー」(Poya Day)といって祝日になります。満月は月に一度ありますから、スリランカでは一ヶ月に少なくとも一日は土日のほかに祝日があるということになります(笑)。

 この満月の日、「ポーヤ・デー」(Poya Day)ですが、これは釈尊が誕生した日、悟りを開いた日、そして入滅した日(涅槃に入った日)がいずれも満月だったことにより、仏教が国教的な地位を持つスリランカでは、この満月の日は国民の祝日となっているようです。日本だったら月を愛でながら一杯、といきたいところですが(笑)、スリランカではこの満月の日はお酒はダメです(笑)。

 一年で12回ある満月の日ですが、五月はシンハラ歴で「ウェサック」(Vesak)と言い、この「ウェサック・ポーヤ」はその他の月のポーヤより重要とされています(なぜかはド忘れしてしまいました)。そしてこの五月の満月の日はスリランカのみならず上座部仏教の国々ではお祝いやお祭りをしたり、そしてこの日は国民の祝日だったりするようです。シンガポールの仏教は上座部仏教ではないと思いますが、仏教徒全般に対して敬意を表するという意味からでしょうか、シンガポールも祝日となっています。ま、シンガポールは各宗教ごとに祝日がありますが、そのうち仏教徒のは今日ということでしょう。

 さて気になるのは今日の月ですが、これから散歩に行って、もし綺麗な満月の写真が撮れたらアップしたい思います(笑)。この後もし何もアップされないようでしたら、良い写真が取れなかったか、出かけるのが億劫になったかのどちらかです。では(笑)。