『勤務地シンガポール』

シンガポールで23年働き・起業した日本人が伝える現地就職・生活のリアル情報

人材会社の裏メニュー


 最近広告を出しました。企業向けの広告です。限られたスペースの中でどこまでウチを表現できるかとてもチャレンジングでした(笑)。

 ボツになった原稿は数知らず。頭が禿げるくらい考えた文章がやっと出来ました。周りは「ちょっとォ、これは、、、」という反応だったので一瞬私も「過激すぎるかも」と迷いましたが、「足は大きく踏み出せ。目的地に早く着けるし、靴の減りも少なくてすむ。」というイタリアの格言を思い出し、思い切ってGOサイン!を出しました。

 結果、期待していた新規企業さんからの連絡は全くありませんでした(泣)。その代わりにあったのは知人友人からの電話の数々。確かにインパクトはあったがあまりにも“カラー”が違いすぎで“セールスブリッジだ、佐藤だ、と気が付くまで時間が掛かった。”というのが大半の感想でした。さもありましょう。今回はある意味“イメチェン”を狙ったので(苦笑)。でも、そんな強がりもこうも反応がないと悲しく響きます。

 それから3週間ばかり経った今日、ありました!待望の電話が!それも今までお付き合いのないはじめての企業さんから!

 「あのー○○誌を見たのですが、、、」

 「はいっ!ありがとうございます!で、“営業”ですか“ITエンジニア”ですか?」(実は広告には「営業とITエンジニアのポジションしか取り扱っていない」と明記していたのです。ところが、)

 「いえ、違うのです。営業でもITエンジニアでもありません。」

 「え?(ではなぜウチへ電話を。。。)」


 巷では食堂やレストランに行くと、メニューにかかれていないいわゆる「裏メニュー」があります。一部の知っている人達や常連さんだけに提供されるものです。ウチも対外的には「営業とITエンジニアだけ」と言わせて頂いておりますが、ある特定の企業さんに対しては「どんなポジションでも」やらせて頂いているところもあります。つまりウチにも特定のお客さんに出す“裏メニュー”があるのです(笑)。

 今回の企業さん、それを知ってか知らずか。初の広告のお客様ですので、何とか成約に結び付けたいと思うのは山々なのですが、まずはお話を詳しくお聞きした上で、お引き受けするかお断りするか考えたいと思います。仕事の第一歩は“お客さんになって頂ける企業かどうかを見極めること”ですから。強く行きましょう(笑)。

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