『勤務地シンガポール』

シンガポールで23年働き・起業した日本人が伝える現地就職・生活のリアル情報

書は一生できる



 書家の柿沼康二さんがシンガポールでパフォーマンスを行なうと聞いて、今日の土曜日をとても楽しみにしていました。

 小学生のころ書道教室に通っていた私でしたが、その後は止めてしまい、中学高校時代は、書と言えば授業で書くだけでした。

 それが、再び「書をしたい。文字を書きたい」という衝動に駆られたのは、2002年日本に帰国していた際、たまたまつけたチャンネルで放映されていた柿沼さんの活躍を追った番組を見てからです。

 シンガポールに戻ってから、とりあえず筆を買って書き始め、そして現在に至っています(笑)。

 本日のパフォーマンスは午後3時からと午後6時からの二回で、その二回とも拝見して来ました。今回はとあるショッピング・センターのグランド・オープニングに招かれてのパフォーマンスということで、昨日はそのグランド・オープニングのセレモニーでその「カキヌマ・アート」を披露されたようです。

 運よくお話することができましたが、とても気さくな方で、二日間で計4回のパフォーマンスが終わった後ということもあってか、ほっとした表情がとても印象的でした。「そうですね、書は一生出来ますからね。」のお言葉に私も、“よっしゃ!俺もいっちょうやったろう!”と書に対する情熱がさらに湧いて来ました(笑)

 正直、今日は受け入れ側の「会場設定」に私としては大いに不満だったのですが(笑)。作家としてはどう思われたでしょうか。いずれにしましても、日本にいても間近に拝見する機会はあまりないと思われる柿沼さんのパフォーマンス。私はシンガポールにいてとても幸運でした(笑)。是非またシンガポールにお越し頂きたいと思っています。

 
 写真は午後3時からのパフォーマンスの書き始め。「風」に続き「生」の字を書かれています。四文字で「風生水起」と書かれていました。

 (リンク)
  今回のイベントに関する記事 シンガポール経済新聞の記事
  オフィシャル・ページ
  ご本人のエッセイ
  ご本人のブログ
  臨書風景(YouTube)

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