『勤務地シンガポール』

シンガポールで23年働き・起業した日本人が伝える現地就職・生活のリアル情報

電気も水道もない生活


 今週は結構「怒涛の」一週間となっております(笑)。うちのオフィスと家は徒歩7~8分なので、今週はまさに「寝に帰っている」といった感じです(笑)。でもこれはありがたいことので、感謝をしながら明日一日過ごしたいと思います。

 昨日は思いもかけず長い記事になってしました。それにも関わらずコメントを下さった「ぐーす」さん、ありがとう御座位ました!改めて返事させて頂きます!

 その昨日の記事の続編をと思っていたのですが、ちょっと脳みそが上手く働きません、なので今日は軽い話題を(笑)。こんなときは一旦シンガポールを離れて「スリランカ」にでも行くのが良いですね。ということで今日はちょっとした私の体験と思い出話にお付き合い下さい。

 1991年に荷物も全部まとめてスリランカに行ったのですが、キャンディという古都に落ち着くまで、私は山間部のとある村で生活しておりました。熱帯性の木々がうっそうと生い茂る中に家々が点在しています。そこには、電気も、ガスも、そして水道もありませんでした。

 まわりに一切電気がないですから、夜はまさに真っ暗闇です。ですが、そのお陰で満点の星空を楽しむことができす。今思い出しても本当にきれいでしたねぇ。家の中ではランプを使っていましたが、電気と違って、あの炎がほのかに揺れるランプは、見ているだけで心が落ち着いた思い出があります。

 水道が無いのでお風呂というかシャワーは「川」で水浴びでした(笑)。毎朝起きると、洗顔と歯磨きのために、村人達が川辺にやってくるのです。遠くの方に、お坊さんが沐浴している姿などが見え、とても穏やかな朝の風景でした。

 飲み水は、その川の脇の小さな流れというか、ちょっとした湧き水のようなところから皆さん汲んでそれぞれに家に持って帰ります。この仕事はなぜか女性の仕事のようで、ちょうど女性のウエスト・ラインにそって抱えることができるような形をした壷を皆さん抱えて歩いていました。でもそのままでは飲めませんから、必ず沸かします。沸かすのも、電気やガスがないので、「薪」です。ご飯を炊くのも、カレーを作るのも全て薪です。薪のパチパチ燃える音や、炎も見たり聞いたりしていると癒されました。

 こんな風に思い出しながら書いているだけで、結構疲れが取れて来ました(笑)。この続きはまた今度、思い立ったら書かせて頂きたいと思います。では。

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