「私の影響力が及ばなくて残念です。」
ここ2~3年、日本からいろいろな企業さんがシンガポールへの進出を検討されました。実際オフィスを構えられた会社さん、トップの訪問なども含めて検討されたけれども最終的に断念または保留にされている会社さんといろいろあります。
上にご紹介した言葉はあるトップの方の言葉です。こちらの会社さんは最終的に進出されなかったのですが、会社名やトップの方のお名前は、日本では広く知れ渡っているため、記事にするのはちょっと躊躇われたのですが、もうすでに1年以上も経っているので、ある意味「時効」ということで(笑)お許し頂きたいと思います。
面白いのは、「自分の影響力が及ばなくて残念」という言葉は、このトップの方以外に、複数の企業のトップまたは幹部の方々の口からポロッともれた言葉ということです(笑)。
オフィスを借りるとき、またはお店の出店候補地を探すとき、日本にいればその“影響力”によって「是非うちのビルへ」と向こうからお願いされるそうです。またちょっと融通が利かない場面に出くわしても、“知人/友人”に一言話をすれば、すぐに“自分の意思が通る”のだそうです。ところがシンガポールでは、「アメリカでもある程度可能なのに、シンガポールでここまで影響力が効かないとは。。。」と、お嘆きのご様子でした。
シンガポール。車も人も左通行で、諸事日本と同様に便利な街なのですが、日本とは違う「外国」であることは変わりありません。そのことをふと忘れてしまうのかも知れませんね(笑)。
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