『子供の運命は、つねにその母がつくる。』
ナポレオン・ボナパルト
“子供は親の鏡”という言葉があります。子供の教育にも性格形成にも親の影響がいかに大きいことか、それはまるで親の姿をそのまま映す鏡のように子供にはっきり表れる、ということだと思います。中でも、朝から晩まで日常生活の大部分をともに過ごす(現代ではかなり変わってきていると思いますが、)母親の力は特に大きいのは当然のことでしょう。
中国戦国時代の儒学者、孟子の母親の話はことに有名です。幼い頃父親を亡くした孟子は母親の手ひとつで育てられますが、その母親は孟子のために三度引越しをしたというのです。
始めの住まいは墓地の近くだったためか、孟子は墓堀人の真似ばかりしたそうです。そのため市場の近くに引越ししたそうですが、今度は商人の真似ばかりしだしました。そして次に学習塾の近くに引っ越すと、孟子は儒教の塾でもっとも重んじていた礼を真似るようになったそうです。それをみて母親は、こここそ孟子のために申し分のない住まいだと喜んだ、という話です。
話は飛躍しますが、今日は2月15日。昨年の2月15日にも書きましたが、67年前の今日は、当時の大英帝国が世界に誇った東洋一の要塞「シンガポール」が、日本の山下奉文(やました ともゆき)中将率いる第25軍によって陥落させられた日です。
その山下将軍の遺言の中にも今回のナポレオンの言葉同様、母親が子供に与える影響の大きさ、責任そして愛情の大切が述べられております。
今元気に仕事が出来ること、母親に感謝したいです(笑)。
------------------------------------------------------------
このブログを応援して下さる皆様、
もし宜しければ上の3箇所をクリックして頂けると物凄い励みになります!
どうぞ宜しくお願い致します。