ポジション・タイトル、いわゆる「肩書き」に「リージョナル」と付くだけで、その求人に応募してくる人の数がまるっきり違います(笑)。
例えば「リージョナル・セールス・マネジャー」。日本風に言えば「海外営業」となるのかも知れませんが、ここシンガポールで「リージョナル・セールス・マネジャー」と言った場合は少し語感が異なり、直接的な捉え方としては、「シンガポールを拠点とした東南アジアの“域内営業”」というのが一般的かと思います。ただ、ポジションによっては、そのカバーするエリアが、シンガポールを拠点に北は中国から南はインド、はたまた中東までというのも多々あります。
カバーする地域や国々をどこで線引きするかは、それぞれの企業さんがシンガポールの拠点にどのような役割を課しているで違ってくるようです。たまにシンガポールからアフリカ、または欧州、さらには南米を見ているといった企業さんも見受けられますね(笑)。
候補者さんらからよくお聞きする転職希望の理由として、「シンガポールはとても小さくてビジネス規模としては限界があります。なので、国内だけではなく“地域”も見る仕事に就きたいのです。」があります。これが冒頭にお知らせした求人に対する応募人数の多さに如実に表れています。ところが一方では、「出張が多すぎて家族と過ごす時間がないので、出張の無い国内だけの仕事、もしくは出張の頻度が低い仕事に転職したい。」という理由や要望も結構お聞きします(笑)。
今日うちに来てくれたFさんもその一人でしたが、お聞きすると、なんと一度出張に出かけると3週間はシンガポールに戻らず、戻ってきたら1週間だけシンガポールに居て、その後はまた3週間海外、というお仕事でした。海外出張をしたくても無い方にとっては羨ましい話かも知れませんが、実際その頻度での出張はかなり大変です。やはり何事も「バランス」が大切ですね(笑)。
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