今日は旧暦の「大晦日」、華人系の人たちが多いシンガポールは旧正月を盛大に祝います。明日1月26日が旧暦の元旦にあたります。華人系のご家庭では今晩の食事は家族そろって頂くのが慣習のようです。
この旧正月の祝日は二日間あります。今年は明日26日と27日の二日間が旧正月のお休みになりますが、今年は昨日今日と土日がくっついたので4連休となっています。また企業さんによってはもう一日追加で28日水曜日までお休みのところや、はたまた工場があるところなどは今週一週間休みといったところもあるようです。
元旦と二日。最近でこそコンビニやファーストフードのお店は開いているところが多くなりましたが、私達がシンガポールに住みだした10数年前は、旧正月というと殆ど全てのお店が閉まったものでした。当時シンガポール人の同僚に「旧正月はお店が閉まるから、今から買い溜めしておかないとダメだぞ。」と、忠告をもらったのにもかかわらず、「まさかぁ~」と気にも留めず、結果、旧正月の二日間ひもじい思いをした経験がありましたので、最近はしっかりと買い溜めしお休みの間は籠城戦です。
レストランも昨日が最終で今日から3連休に入っているところ、そして今日が最終で明日明後日とお休みするところが多い中、驚くなかれ、「クリスマスもオフィス街で唯一開いていたお店」は、なんと、大晦日も元旦もそして二日もお店を開けるそうです(笑)。周りはオフィスビルで殆ど全ての人たちは正月休みだというのになんという感覚としているのだと、昨日ビールを飲みに立ち寄った際に聞きましたら、「新年会が入っているので開ける」のだそうです。なんとたくましい商魂でしょうか。もっと驚いたのは、旧正月に日本の「おせち料理」を用意しておりました。(1月1日には無かったぞ。)それも全て手作り。ちょっと味見をさせてもらいましたら、なんと薄味で美味しい(笑)。ビールと部分的な「おせち」ですっかり正月気分でおりましたら、となりのお客さんが、刺身の盛り合わせとサンドイッチ、まさに「お店の名前」をそのまま食されているのを見て不思議な気持ちになりました。妙に日本的なおせちの味に嬉しがる日本人と、わさび醤油で刺身を頂きながらサンドイッチを頬張る、(たぶん)日本食通のお客さん。そんなお店「北海道サンドイッチ&刺身」の誕生秘話とこのお店を経営するオーナーの素顔を仕入れてきましたのでの、それは次の機会にということで(笑)。
それにしても、何の因果か、このお店に関する記事も知らず知らずのうちに増えてきてしまいました(笑)。新たにカテゴリーを立てなければならないかも知れません。求人案件ではないのですが、これまでの記事を下記にまとめます。
第一話 常識を超えたところに新たなニーズ 2008年10月02日
第二話 続・北海道サンドイッチ&刺身 2008年12月06日
第三話 クリスマスもオフィス街で唯一開いていたお店 2008年12月25日
第四話 他人の店の勝手な改善計画 2009年01月16日
------------------------------------------------------------
このブログを応援して下さる皆様、
もし宜しければ上の3箇所をクリックして頂けると物凄い励みになります!
どうぞ宜しくお願い致します。