先ほど「勤務地ベトナム」の案件を2件アップさせて頂きました。勤務地はホーチミンかハノイのどちらかになります。ホーチミンとハノイといったら、その趣はかなり異なるので、候補者の方からみれば、一体どっちなんだとなりますが、企業さんによると、その辺は候補者さんのご希望と、選考時点での企業の緊急度によってホーチミンのオフィスで勤務してもらうか、またはハノイになるかご相談とのことです。
3年前にハノイとホーチミンに行って来ましたが、どちらも魅力的な街でした。機会を見つけて、今度は観光で行ってみたいと思っています(笑)。
さて、今日の記事のタイトル「見つからない右腕」ですが、現在2つの企業の経営幹部候補を探しています。この2つの企業に共通することはどちらもB2Cの事業で創業者が一代で築き上げてきた企業ということ、そして自分達に代わる次の世代を作って行かなければ将来の継続的な成長は見込めないと危機意識を持っているところです。そのポジションをどちらも「右腕」と表現しているところに通常の日系現地法人とは違った真剣さを感じます。
ところがその2社の経営者の方のお話をお聞きしますと、なかなか期待の持てる“人材”に巡り合えないと口々に仰るのです。これまで何人、いや何十人と面接をして来たけれども意中の人材とは未だ巡り合っていないようです。
エージェントから見ますと、端的に言って「理想が高い」です。でもこれは、どうしても追求しなければならないことだということも一方で理解できます。それは、それらの経営者の方々は、“自分と同じような、似たような、いわゆるご自身の分身のような人材”を心の奥底で求めているからです。ところが、一代で人に出来ないことをやり遂げてきた人たちと同じようなパワーと能力、そして清濁併せ持つ人間性を備えている人はそう多くはありません。もしそのような人がいたら、その人もやはりご自身で事業を始めるでしょう。この辺のところに右腕採用の難しさがあるように思えます。
やはり同じような方々を探すしかありません(笑)。独立志向の人材を探し、あとは本当に将来独立されてしまうか、または居ついて事業を引き継いでくれるかを賭けるしかないかと思います(笑)。
もしこのブログの読者の方の中で、「右腕になってやってやる」という意欲のある方、流通、小売、ファッション、飲食、エンターテイメントの範囲で将来独立をしたいと思っている方がいらっしゃいましたら是非ご連絡下さい。
あともうひとつ共通している要望点があります。それは人物像をお聞きしたときに真っ先に「素直な人」、「誠実な人」を挙げる点です。それらはとても平易な言葉ですが、これまでの事業展開で様々な辛酸を舐めてきた方々からお聞きすると、ちょっとした凄みを帯びて聞こえるので不思議です(笑)。
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