『勤務地シンガポール』

シンガポールで23年働き・起業した日本人が伝える現地就職・生活のリアル情報

六時クラブに入会して



 “最近『六時クラブ』に入会したんだ。”と友人らに言うと、決まって、“何それ?”とか、“へえー、で、何すんのそのクラブ?”と聞かれるのですが(笑)、何のことはなくて、だた単にそれは朝6時に起きるクラブ、それも、メンバーは自分だけという一人だけの会なのです。

 私は営業マンです。営業マンとしてこれまでいろいろな本を読んで来ましたが、最近出会った本はこれまで出会った本の中でも最高ランクに位置する本でした。(と、言っても営業職や販売職にあまり興味がない方にとってはそれほどでもないかも知れませんが。) 『六時クラブ』の話はその本の中に出てきます。

 たまたま近所の古本屋さんで見つけたのですが、我ながらとてつもなく運が良かったと思います(笑)。フランク・ベドガー著、『私はどうして販売外交に成功したか』、が本のタイトルです。古典とも言うべき名著だと思います。将来営業マンを採用したら必ず読ませたい本です。

 で、私の六時クラブですが、最近はしっかり起きています。はじめは起きてから出社までの間を本を読んだり将来の勉強をしたりする時間に宛てていたのですが、そうするよりもできるだけ早く出社した方が通勤ラッシュに巻き込まれずに良いということから、朝早めに出社して最初の30分から40分程をクリエイティブな作業をする時間に宛てるようにしています。

 お陰で調子はすこぶるいいのですが、前の晩飲んでいて2時ごろに帰宅した日の朝はつらいですね、当然ですが(笑)。



 写真はアンシャン・ヒルにあるホテル。