『勤務地シンガポール』

シンガポールで23年働き・起業した日本人が伝える現地就職・生活のリアル情報

英語の落とし穴-生活の中の英単語


 昨日の記事の続きで「家の補修ネタ」になります。

 繰り返しになりますが、今回入居したところは「新築物件」なため、家(といってもユニット、部屋ですが、)の全て、自分たちの持ち物以外は全て「1年間の保障」の保障が付いています。

 うちは借りている訳ですが、やはりオーナーさんというか家主さんに成り代わって、いろいろと「初期不良」がないかチェックしなければなりません。

 同じ敷地、というかビル内に「管理会社」のオフィスがあって、同時に建設会社の補修部隊のスタッフが常駐しています。そういった意味では、初期不良のレポートを提出すれば、それほど日を置かず来てくれるので便利です。

 今回の「不良箇所」は数えて15箇所!昨日は電気工から水道の配管工、大工さんと総勢10数名の作業スタッフがこの二人用の小さなユニットの中で作業しておりました。

 そういった作業スタッフやその取りまとめ役のスタッフなどに、聞かれたり、指示を出したり、そして確認を求められたりした際、はたと特定の「英単語」が判らないとこに気が付いた次第です。いわゆる「生活の中の英単語」です。

 シンガポールに12年あまり住んでいて、普段の仕事で英語を使って来てはいても、ふと「ちりとり」って英語でなんて言うんだっけとか、「水道の蛇口(弧を描いていて“首”が左右に回るもの)」ってなんって言うんだっけとか、はたまた浴室の「配管」やそのカバーなどを英語で言う際、自分の中の英単語辞典からそれら「生活で使う英単語」がすっかり抜け落ちているのに気づかされました(苦笑)。同じようなことは「医者」に行った際にも思い当たります。自分がどこが痛いのか、悪いのか英語で旨く説明できないなどあります。

 商売で使う英単語など結構難しそうなのは覚えていても、生活の中で使う英語単語や自分の体の諸器官などを英語で何と言うのかなど、身の回りの英単語がすぽっと抜け落ちておりました。やはりこれはネイティブの国で生活をしたことがないからでしょうか。はたまた自らの怠慢さ、でしょうか(笑)。

 それにしてもいつも考えさせられるのは、シンガポールの建築や内装工事の技術とそれに携わる人たちの「プロ意識」の低さです。今回もかなり「こめかみが切れました」いや、切れまくりました(笑)。こんな仕上がりでいいの?、まさか、と思わず訊きたくなることばかりです。今回一番大きかった工事は「床の一部張り替え」です。ちょっと前に終わったのですが、(やはり半日では終わらず一日掛かりました)はっきり言って、やらない方が良かったです(苦笑)。前よりももっと汚くなった感じです(泣)。「お望みであれば、別の日にもう一度やり直します。」とは言うものの、今回のように時間がつぶれるし、見た感じは良くないですが、生活をするということにおいては支障がないので、「オーナー(家主)に確認して連絡する」とだけ言っておきました。オーナーさんがこの仕上がりを見てどういうでしょうか。もしかしたら、「これでいいじゃないの?」と言うかも知れません。日本人だけなんでしょうかねぇ、この物や仕事に対する感覚。今回作業をしてくれた人たちには、さぞかし私が細かい融通が利かないオヤジに映ったことでしょう(笑)。やはり日本は特別なんだと思います。日本の職人技、職人気質、プロ意識、などがとても懐かしく思い出されました(笑)。ホント凄いと思います。

 それでは皆さん、どうぞ良い週末を!

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