『勤務地シンガポール』

シンガポールで23年働き・起業した日本人が伝える現地就職・生活のリアル情報

ご祝儀袋


 今日、三連休初日のシンガポールは朝から快晴で爽やかな日です。

 ゆっくりと朝食を取った後、オフィスに出てきてちょこっと仕事をしたあと今このブログを書いています。この後は家に帰って夕方から御呼ばれしている知人の娘さんの結婚式に行く準備をせねばなりません。

 結婚式と言えば、日本では数える程しか参加したことがない私ですが、ここシンガポールではなんだかんだ友人や同僚の式に御呼ばれしているうちに、もう数十回を数える程になりました。殆どが華人系の結婚式ですが、中には一回だけイスラム系の結婚式に御呼ばれしたこともあります。

 日本でご祝儀袋と言えば形式が決まっていますが、ここシンガポールでは、厳格ではないにしても、それぞれの民族や宗教によってご祝儀袋の「色」が異なるのは見ていて面白いです。例えば、今日御呼ばれしている華人系となりますと、やはり「赤」です。華人はこの色が大好きですね(笑)。またこれは宗教に関係なく大体「赤」のようです。一方マレー系(イスラム系)となりますと、ご想像の通り「緑」です。上記イスラム式の結婚式に御呼ばれしたときは、私も「緑色のご祝儀袋」にお祝いを包みました。あとインド系、私は御呼ばれした経験はありませんが、「黄色」のようです。

 ご祝儀袋の「色」はさておき、いつも悩ませられるのが、「いくらお包みするか?」ですね(笑)。シンガポールでは、まあこれは華人文化と思いますが、奇数を嫌いますから、お包みするのは偶数にするのが通常です。(10以上は一応全て偶数になってしまいますが:笑)また「いくらお包みするか?」は式を挙げる人と呼ばれた人との関係の深さにもよって上下するようです。とても親しいのであればいくら、それほど親しくないのであればいくらと、地元の人たちの間ではある程度決まっているようですが外国人にはなかなか分かりづらいです。そして、それがまたその人たちが属するクラスによって、そしてどこで披露宴を行なうかといった、「場所」にもよって変わってくるようですのでもっと分かりづらくなります。今日のように高級ホテルで式となりますと、当然ご祝儀袋の中味も大きくなるようです(笑)。

 さーて、いくらお包みするか。その人との関係をお金に換算するとうのはとても出来ませんので、やはり最終的には「気持ち」でということになるかと思います(笑)。

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