『勤務地シンガポール』

シンガポールで23年働き・起業した日本人が伝える現地就職・生活のリアル情報

ユーザーによる問題のあぶり出し


 新しい家に引越ししてきて、そしてそこで生活をして早1ヶ月が経ちました。

 今回は新築物件に入居したのですが、流石はシンガポール、「初期不良」が多すぎます(苦笑)。日本でしたら多分、引渡し前の「検査」で全て「不合格」で「やり直し」となるでしょう。それをいつもの通り、「バレなければ良い」ということ通したのか、オープンニングが遅れたら「罰金」ということで通したのか定かではありません。

 私は“細かいヤツ”と言われますが、家に関しては「いちゃもん」をつけている訳でもなく「クレーマー」でもありません(笑)。新築物件として当たり前のことが出来ていないので言っているだけです。

 キッチンの蛇口、デザインは優雅で良いのですが、方向を間違えて取り付けています。電気のスイッチとその電気がつく部屋が間違っています。トイレの便座、ボルトが緩んでいます。(私の体重のせいではありません)床が凹んでいます。モーション・センサーが誤作動して、人がいないのに電気がつきます。それも深夜3時ごろ。最初は時間帯も時間帯だし、何かがそこを横切らないとつかない電気がついて背筋がゾッとしましたよ(笑)。また深夜2時ごろ居間の電気がついて、そしてそれを消そうと思っても消えないということもありました。時間帯だけにこれも「何か他のものの仕業」と考えてしまって、思わず念仏を唱えそうになりました。シンガポールは多そうですから(笑)。

 そんな「初期不良」をまとめてレポートを提出しました。(それ用の用紙やフォーマットがあるのです)それで今日、午前中休みを取って、その「修正工事に」の立会いをした次第です。当初「全て2時間で終わります。」なんて言っていたのですが、ふたを開けてみれば、一部は明日に持ち越し。で、壁を汚してしまい、その部分は明日また塗り直しというオマケ付きでした(苦笑)。

 シンガポールに来て間もない頃は、こんなことがある度に怒り狂っておりましたが、現在はもうすっかり慣れてしまいました(笑)。明日も朝9時から付き合わされることになっておりますが、「とっても簡単な仕事ですから、1~2時間で終わります、Sir」とか言って来るのですが、私は半日掛かると踏んでいます(苦笑)。

 こんなん、「売る前に確認せい!」と言いたいところですよホント。でも待てよ、こんな手法、他にもあったぞ、と思い出したのが、どこかのソフトウェア会社の「未完成品をあえてリリースして、あとはユーザーからの報告でバグ・フィックスしていく」という手法です(笑)。とすると、これも「不良箇所は入居者からの通報であぶり出していく」という手法なのかも知れません(笑)。立会いの時間分だけ「請求」させてもらいたいものです(笑)。
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